人を救うお仕事|大和市の歯医者|医療法人社団英優會

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人を救うお仕事

3日前に放映された、NHKのプロフェッショナルという番組について書きます!

今回のスポットライトは金田トロントの病院で呼吸器外科のトップで活躍されている、安福和弘でした。安福先生は困難な状況の患者様の期待に応える低侵襲のオペを心掛けているという。夜通し行うオペもあったりで、最先端の知識やアイデア、手先の器用さももちろんであるが体力も半端ない。
到底真似できるところは一つもないが、共感できることはたくさんあった。私は歯科医師になったこと、先輩からは自分が一番上手いつもりで自信を持って医療行為を行うようアドバイスされたことがあります。歯科医師になり32年、臨床だけで走り続けていますが、もちろんうまくいかないこともあり、その度に同じ失敗をしないよう、さらに良い結果が出るよう考え抜いてきました。
ちなみに安福先生と似ているところは年が1つ違い、弁当箱が小さい、大したことないですがスキーや散策・階段を駆け上がるなどで体力を落とさない努力をしているところでしょうか。
インプラントオペの日は朝からドクターエックスのテーマを繰り返し聞いて、ギリギリまで良いイメージを繰り返し頭の中でリピートさせます。

歯の治療、もちろん通常は人の命までは左右しませんが、皆様の健口に寄与できるよう、もう少し走り続けます。
なお、安福先生のこの番組、28日まではNHKプラスで配信されているようですので、見逃した方はぜひ見ていただきたいです。日本を誇る名外科医の存在に、必ず明日からの勇気とやる気をいただけると思います!