2016年10月17日 真のマナーを
私たち英優會のスタッフ(歯科医師をはじめ、ほぼ全員)は、以前、接遇(マナー)について、一年以上にわたり研修をうけておりました。形ではない、相手を思いやるところから始まるマナー。骨身を惜しまない講師の御指導に泣いたり、笑ったり。。叱られたこともありました。最近、ふと思うことがあります。患者さんの目に、私たちは、どう映っているのかと。。イライラしたり、素っ気なかったりしていないか。偉ぶっていないか。患者さんの不安に寄り添えているだろうか。。いろいろな事に気付く機会を与えて戴いたマナー研修は、形のない財産です。そして後輩たちに伝えなければいけない生きた財産でもあると思います。初心に帰ることは恥ずかしい事ではないのですから、気付いたら、襟をただす勇気を持ちたいものです。