院長は、カナダのバンクーバーの国際口腔インプラント学会に参加し、最新のインプラントを学んでいます。
日本は雨が多いようですが、こちらは春のような気候で晴天が続いています。多くの観光客が集まる場所ですが、朝から夕方まで23人の演者の講演を聞いたり、ハンズオンのワークショップを行っています。さすがに遠いので日本からの歯科医師の参加は少ないですね。
演題は、審美、長期に渡る安定、骨造成、新型インプラント、オールオン4(4本のインプラントでのブリッジ治療)、最新機器、被せ物の素材、インプラント周囲炎対策など多岐に渡っています。(全て通訳なしの英語)
日本では手に入りにくい器材もいくつか購入できたので、帰国後の治療に活かせることを期待しています。