皆様、こんにちは。
歯科衛生士の太田です。
寒い日がつづきますが、いかがお過ごしですか?
お風邪などを引かないようにお気を付けください。
さて、今日は友達からたまに質問をもらう、お子様にお菓子を与えていいのは何歳から?という質問にお答えしたいと思います。
結論からいうと、出来るだけ遅い方が良いです。
ただ、齲蝕予防やおやつの目的、味覚の形成などの点も考えると、3歳以降が望ましいです。プラス、出来れば手作りが理想です。
甘いお菓子ばかりだと、齲蝕や味覚形成などへの影響の他、体全体への影響も気になります。
ただ、手作りで、負担になってしまうのは良くないので、家にあるもので作れ、1日3食で摂りきれなかった栄養素を摂れ、次の食事に影響しない量をポイントに考えてみてください。