子どもの成長とおくちのはなし|大和市の歯医者|医療法人社団英優會

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子どもの成長とおくちのはなし



こんにちは。

秋らしい風が感じられるようになりましたね。

そろそろ半袖が寒いと感じるようになりましたが、

検診でご来院されるお子様を見ると、まだまだ涼しげな格好の子が多く、

子供は元気いっぱいだな、と思います。

私の姪っ子(やんちゃな5歳)と甥っ子(泣き虫さんな1歳)もいつも元気におもちゃで遊んでいます。

少し前に姪っ子の誕生日があったのですが、

おばあちゃんからのプレゼントに、最初はシルバニアファミリーが欲しいと言っていたのですが、

お母さんが「弟が口に入れちゃうかも」と心配していたのを見て、

別のおもちゃに変えていました。

弟思いの優しいお姉ちゃんには、他に欲しがっていたおもちゃを私からもプレゼントしました。

 

赤ちゃんが口にいろんなものを入れてしまうのは、よく見る光景ですね。

その理由としては、歯が生え始めてむずむずするから、というものと、

脳が発達してきた赤ちゃんが、目の前の物がどんなものなのかを確認するためにお口を使って確かめようとしている、というものが挙げられます。

どちらも成長の証というわけです。

赤ちゃんのそういった行動は脳の発達を促進します。

なので、間違えて飲み込んでしまうような小さいものは遠ざけて、

手で握って遊ぶおもちゃなどをお口に運んでいるときは、

優しく見守ってあげてください。

 

これからも姪っ子と甥っ子の成長が楽しみな叔母さんの話でした。

 

 

オークヒルズ歯科スタッフ