紫陽花の花の色は、土壌がアルカリ性なら『ピンク』酸性なら『青』に変化すると言う話しは有名ですね。紫陽花の花色の変化は、アントシアニンと言う色素によるもので、その色素と土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって発生するそうです。
アルカリ性はアルミニウムが溶けにくい為、アントシアニン本来の色である『ピンク』のまま変化せず、酸性はアルミニウムが溶けやすいので、化学反応を起こし『青』くなります。 では、白い紫陽花はどうなのかと言うと…もともとアントシアニンを含まない為、色が変化しないそうです。 その他、土壌に含まれるアルミニウム量・水分量・リン酸量などによっても変化するそうです。 紫陽花を見かけたら種類や色も楽しんでみて下さい😊 体調を崩しやすい季節。 栄養のある物を食べて健康を保ちましょう! 食べた後の歯磨きも忘れないように(^-^)/
オークヒルズ歯科 スタッフ