本日、大澤副院長がインプラント埋入を行いました。抜いた時に骨材を入れておいたため、骨の形が理想的に治っていました。このようなケースでは歯茎を切り開くことなくインプラントを理想的な位置に入れることが多いですね。今日のオペは副鼻腔を押し上げる処置も同時に行う難症例でしたが、ダメージ少なく最小限の侵襲で、簡単に埋入することができました。また、当院で標準的に採用している高精度サージカルガイドは今回も使用しており、噛み合わせにとって理想的な位置に埋入もできました。おそらく１週間後にはオペをされたかわからないくらい綺麗な状態となりそうです。満足のいくオペとなりました。