院長はインプラントを埋入しました。(青矢印)今回は右下2本でのインプラントブリッジを計画しました。いつものように高精度サージカルガイドを使用して、歯ぐきを切り開くことなく適正な位置と方向に埋入できました。(30分)
インプラントは、ドイツ製のCamlog(カムログ)を使用しました。
下の奥歯インプラントで重要なのは骨の形・質、太い神経との距離、口の開きやすさです。今回は難易度が低く、骨幅・高さ、神経(赤矢印)との距離すべて易しいケースでした。今後も、より高い安全性と長期安定性を意識したインプラント埋入を心がけていきます。