2016年10月8日 院長はインプラントを埋入しました。|大和市の歯医者|医療法人社団英優會

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2016年10月8日 院長はインプラントを埋入しました。



院長はインプラントを埋入しました。今回は前歯で審美領域なので、位置や方向のズレはもちろん、インプラントの深さの間違いが許されません。いつものように慎重にCT解析を行い、サージカルガイドを使用して、術者のストレスを軽減したインプラント穴の形成を行いました。


使用したインプラントはアンキロス(ドイツ製)で、骨よりも深く埋入できて長期に審美的です。なお、埋入までは8分で完了しました。


そして今回は歯茎の厚みがやや不足していましたので、上顎から歯茎を移植しています。歯茎の厚みが不足したままだと長期的には審美障害(インプラントが露出する状況)が生じる可能性がありますので、患者さまご承諾により処置を併用しました。


これからも前歯はなるべくきれいにインプラントが完了できるよう、気持ちを緩めないように処置していきます。