院長は世界最大の口腔インプラント学会(ICOI)に参加しました。
初日は指導医の資格更新セミナーで、インプラント周囲炎を予防するための噛み合わせや歯周病コントロールを重視した口腔全体治療、在宅医療における歯科医師の役割、ドイツのパルチ先生による審美的抜歯即時インプラント法について学べました。
2日目は、南カルフォルニア大学トーマス・ハーン先生の抜歯即時インプラント法を審美を中心に。
最終日は、審美的一回外科の抜歯即時インプラント法、耳鼻科医の立場からのインプラント治療と合併症とその治療法、インプラント周囲炎の最新治療法、神経麻痺について学べました。