総院長は金田歯科医師と林歯科医師にサイナスリフト研修を行いました。サイナスリフトとは、上の奥歯に対するインプラント治療時に、骨を副鼻腔に入れる手技の一つです。
インプラント治療は卒後すぐにできるものはありません。一般治療がしっかりできるようになって初めてインプラント治療に着手すべきであります。
今回はオークヒルズ歯科の若手ドクター金田歯科医師と、ベテランドクター林歯科医師からの申し出により、豚を使用させていただいてのサイナスリフト実習を行いました。
総院長はサイナスリフト150症例以上の経験があり、「趣味サイナスリフト、特技サイナスリフト」と語れるようになりたいとのことです。
今回は2時間以上に渡り、サイナスリフトを行いました。これからも常に感が鈍らないようトレーニングを積むことで、より良い医療の提供を心がけます。