10月6日、お茶の水にあるGCコーポレーションにて講習会に参加させていただきました。
お茶の水と言えば、ランドマークとも言える、総院長の母校、東京医科歯科大学が駅前にそびえたち、会場への道標でもあります。(横の通りを行きます)
電車からも見えますし。。が。。ない!💦
え?なんで?改札を出て、360度見渡しても医科歯科大学がない!
やっちまった感で、慌ててけんさく。。
実は、いつからか東京医科歯科大学は水道橋と思い込んでいたようで(『水』は合ってた),下車した駅が、水道橋だったというオチでして。。
ちなみに隣駅がお茶の水(不幸中の幸い)
講義の内容は。。
『症例から考える予防プラン立案トレーニング』というものでした。
口腔内を観察、状態を読み取り、患者さんのパーソナリティも考察した上での予防プランを作成するためのトレーニングを受けて来ました。
知識の補填、修正と、いま英優會が取り組んでいる予防歯科への参考になればと軽い気持ちで受講しましたが、めちゃくちゃ反省して帰ってまいりました。
患者さんを導くのですから、スキルは当たり前。通りいっぺんは失礼(これも当たり前)
唾液検査も当たり前
デジカメ5枚以上当たり前
デンタル13,14枚当たり前
精密検査当然、当たり前。。でした。
いつの間にか、きちんと患者さんと向き合っていなかったのかもと。。申し訳ない思いでした。 しかし、どうやったらあんなに上手くデジカメが撮れるのでしょうか😭
難しい内容ではなく、今までの経験、知識、アイデアをひっぱり出せば改善できていたケースもありました。
そして、改善できたとしても、維持する事の難しさ。。終わりはありません。
具体的なトレーニングの内容は、あまりにも長くなりますので、臨床で発揮させていただきたいと思います。
帰りも、迷いながらどうにか帰りつきました。
疲れますが、都内に出かける時はいつも遠足気分です。
有意義な1日でした。✌️