酸が歯に与える影響|大和市の歯医者|オークヒルズ歯科・やなぎさわ歯科

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酸が歯に与える影響

こんにちは、衛生士の田中です。
最近急激に気温が下がり、インフルエンザが流行り出してきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
免疫力をあげて元気に乗り越えたい季節です。
そんな免疫力をあげるのにかかせない冬の食べ物といえば、、、そう!みかんです!!
私はみかん大好きですが、実はみかんの食べすぎて歯がしみたりすることがあります。
みかんだけではないのですが、いわゆる酸性食品は歯を溶かしてしまいます。
かと言って食べるのを止めるのは難しいと思います。なので、そんな時にどんなケアをすればしみにくくなるのか!そんな事をお伝えできればと思います。

食べた後に歯を磨くと思いますが歯ブラシは強い力で磨いたり、毛先の硬いものはおすすめしません。余計にしみやすくする可能性があります。最近ではスイスの歯ブラシでクラプロックスという歯ブラシをおすすめしています。この歯ブラシは柔らかいうえに歯ブラシ苦手な方でも簡単に汚れを落とすことができるのでおすすめです!
次に歯磨き粉ですがフッ素濃度が1450ppmのものを必ず選ぶようにしてください!フッ素には歯を強くする力があります!しみるのが強い場合にはヒスケアに特化した歯磨き粉をおすすめします!
プラスでフロスや洗口液、フッ素洗口をする事も効果的です!
一緒に歯のケア頑張りましょう^_^

忘年会シーズンで栄養が偏る季節です。
体調に気をつけて冬を乗り越えましょう。