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歯ぐきの出血や口臭から歯周病の進行度を見極めるために
歯周病は痛みをほとんど伴わずに進むことが多く、出血や口臭の程度だけで今の進行段階を見分けることはできません。 歯ぐきにとどまる炎症なのか、歯を支える骨にまで影響が及んでいるのかは、表面の見た目だけでは区別がつきにくいからです。この記事では、歯肉炎から重度歯周炎までの段階ごとのサインと、自己判断で状態を決めつけないための視点、そして歯科医院で行う検査の流れを解説します。検査の目的を知り、ご自身の予定に合わせて受診を検討するための材料としてお役立てください。
この記事の要点まとめ
- 歯周病は歯ぐきだけのはれ(歯肉炎)から骨までおよぶ状態(歯周炎)へと進み、血が出る、口のにおいが気になる、歯がゆれるなど、進み具合にあわせたサインが出ることがあります。
- 痛みや血が出るかどうかだけでは進み具合を見きわめにくく、お話をうかがう、歯周ポケットの深さをはかる、レントゲンをとるなどを組み合わせて状態を調べます。
- 血が出る、口がにおうといった状態が続くときは受診を考え、急なはれや膿、歯のゆれがあるときは早めに歯医者さんへ相談しましょう。
歯周病の進行段階と症状:歯肉炎から重度歯周炎までのサイン

歯周病は、歯の表面についたプラーク(歯垢:ばい菌のかたまり)や歯石によって歯ぐきがはれ、やがて歯を支える歯槽骨(しそうこつ:歯を支えるあごの骨)が少しずつ溶けていく病気です。はれが歯ぐきだけにとどまるものを「歯肉炎」、骨にまで広がったものを「歯周炎」と呼んで分けます。
いまの国際的な分け方では、病気の重さを示す「ステージ」と、進む速さやリスクを示す「グレード」の両方から状態を見ます1。下の表の溝の深さや骨の減り方はおおよその目安です。実際にはいくつかの検査の結果を合わせて判断いたします2。
| 進行段階 | 溝(ポケット)の深さの目安 | 歯を支える骨(歯槽骨)の状態 | 主に見られやすいサイン |
|---|---|---|---|
| 歯肉炎 | 2〜3mm程度(歯肉溝) | 骨の減少はない | 歯ぐきの赤み・丸み、歯みがき時の出血 |
| 軽度歯周炎 | 4mm未満 | 骨がわずかに減り始める | 出血に加え、口臭や歯ぐきのむずがゆさ |
| 中等度歯周炎 | 4〜5mm程度 | 骨の減少が歯の根の上3分の1までにとどまる | 歯ぐきが下がる、冷たいものがしみる、少し揺れる |
| 重度歯周炎 | 6mm以上 | 骨の減少が歯の根の3分の1をこえ、中ほど以上まで広がる | 歯がグラグラする、膿が出る、硬いものが噛みにくい |
歯肉炎:歯みがきで出血するが、骨にはまだ影響がない段階
歯肉炎は、歯と歯ぐきの境目にたまったプラークが原因で、歯ぐきに赤みや腫れが生じている初期の段階です2。普段は痛みがなく、歯みがきをしたときや硬いものを食べたときに血がにじむ程度で気づかれる方が多くいらっしゃいます。
この段階では、歯と歯ぐきのすき間である「歯肉溝(しにくこう)」の深さは2〜3mm程度で、炎症は歯ぐきだけにとどまり、歯を支える歯槽骨にはまだ減少が見られません。毎日の丁寧な歯みがきと、歯科医院での専用の器具を使ったクリーニングによって原因となる汚れを取り除けば、引き締まった健康な歯ぐきに戻ることが期待できます2。
軽度歯周炎:歯周ポケットができ始め、口臭が気になりやすい段階
歯ぐきの炎症が境目の奥へと進み、歯と歯ぐきが少しずつ剥がれて「歯周ポケット」と呼ばれる溝ができ始める段階です2。歯みがき時の出血に加えて、溝の奥で細菌が増えることで口臭が気になりやすくなりますが、この時点でも強い痛みはほとんどありません。
この段階では歯を支える歯槽骨の先がわずかに溶け始めている場合があります。自覚症状が軽いため見過ごされやすいものの、骨の変化が始まっているため、早めに溝の奥の汚れを取り除く処置が求められます。
中等度歯周炎:歯ぐきが下がり、歯が浮く感覚やしみる症状が出る段階
炎症がさらに深い部分へ広がり、歯周ポケットが深くなって歯槽骨の減少が進んだ状態です1。骨が減るのに伴って歯ぐきも下がるため、「以前より歯が長く見える」「歯と歯のすき間に食べ物が詰まりやすくなった」と感じることが増えます。
歯ぐきが下がって歯の根の表面が露出すると、冷たい水や風がしみる知覚過敏の症状が出やすくなります3。また、体調が優れないときに歯ぐきが腫れて歯が浮いたような違和感が出たり、指で押すとわずかに歯が揺れたりすることもあり、腫れと落ち着く時期を繰り返しながら進行していきます1。
重度歯周炎:膿が出て歯がグラグラし、歯を失うおそれがある段階
炎症が根の先のほうへ広がり、歯を支える歯槽骨が半分以上こわされて、歯がグラグラになった段階です4。食べ物を噛むときに力が入らず、歯が前後に傾いたりすき間が広がったりして、歯並びや噛み合わせが変わってしまうこともあります1。
歯ぐきから白や黄色の膿(うみ)が出て強い口臭を伴うことがあり、一般的に「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれる状態はこの重度歯周炎に重なるケースが多く見られます。歯を残せるかどうかは、残っている骨の量や歯の根の形、揺れの程度によって変わるため、精密な検査による見極めが必要です1。
ポイント
歯周病は「歯肉炎」のうちに対処できれば骨への影響を防ぎやすくなりますが、痛みのないまま「歯周炎」へ進むため、早めの状態確認が歯を守ることにつながります。
出血や口臭があっても痛まない理由と、症状だけで重症度を決めつけない視点
歯みがきで血が出たり家族から口臭を指摘されたりすると、「すでに手遅れに近いのではないか」と不安になる方もいれば、「痛くないからまだ軽いはずだ」と様子を見る方もいらっしゃいます。しかし、歯周病のサインは出方に個人差が大きく、表面の症状だけで進行度を判断することはできません2。
歯周病が痛みを伴わずに進みやすい理由
むし歯が歯の内部の神経に直接刺激を与えて鋭い痛みを引き起こすのに対し、歯周病の多くは歯ぐきや骨でゆっくりと進む慢性の炎症です2。体の中で少しずつ組織が変化していくため、神経が急に強く刺激されることが少なく、痛みを感じにくいという特徴があります。
そのため、出血や口臭といったサインがあっても日常生活に支障が出にくく、歯が揺れたり噛みにくくなったりする段階まで受診が先延ばしになりがちです。一方で、深い歯周ポケットの出口がふさがって内部に膿がたまると、「歯周膿瘍(ししゅうのうよう)」と呼ばれる急性の炎症が起き、急に歯ぐきが大きく腫れて激しく痛む場合もあります5。
「丁寧に磨けば治る」「揺れていなければ軽い」は本当か
ご自身の症状から自己判断する際に、よく見られる誤解が3つあります。まず「出血は磨く力が強いせいだから、優しく丁寧に磨けば治る」という考え方ですが、セルフケアだけで改善が見込めるのは主に初期の歯肉炎までです2。一度固まった歯石や、深い歯周ポケットの奥に入り込んだ汚れは、ご自宅の歯ブラシでは取り除くことができません。
次に「歯が揺れていなければ軽度である」という見方も注意が必要です。奥歯のように根が複数に分かれている歯は、骨の減少がかなり進んでいてもすぐには揺れが出ないことがあります2。
また「数日したら出血が止まったから治った」と思っても、表面の炎症が一時的に落ち着いただけで、奥では骨の減少が続いている場合があります2。喫煙の習慣によって歯ぐきの血の流れが悪くなり、進行していても出血しにくくなっているケースもあります2。
出血・口臭が歯周病以外の原因で起こるケース
反対に、出血や口臭があるからといって、すべてが重度の歯周病とは限りません。硬い毛先の歯ブラシで強くこすりすぎて歯ぐきに傷がついている場合や、むし歯の穴、古くなって段差ができた詰め物の周りに汚れがたまって一時的に歯ぐきが腫れている場合もあります。
また、口臭は舌の表面についた汚れ(舌苔:ぜったい)や、ストレス・加齢に伴うお口の乾燥、鼻や喉の不調が原因で強くなることもあります。特に40代以降の女性では、ホルモンバランスの変化に伴って体調や唾液の量に揺らぎが生じやすく、症状の出方も一人ひとり異なります6。「軽いと思い込む」「重いと思い込む」のどちらも避け、まずは歯科医院で本当の原因を確かめることが大切です。
歯科の検査で歯周病の進行度を調べる流れ

自覚症状だけでは分からないお口の状態を把握するため、歯科医院ではいくつかの検査を順序立てて行います2。目で見える歯ぐきの状態だけでなく、溝の深さや骨の量を数値と画像で確認し、それらを組み合わせて総合的に診断いたします2。
問診と歯ぐきの見た目の確認で分かること
最初は問診から始めます。出血や口臭が気になり始めた時期、普段の歯みがきの回数や補助用具(フロスなど)の使用状況、喫煙の有無、糖尿病などの持病や服用中のお薬、ご家族に歯周病で歯を失った方がいるかどうかなどを伺います2。これらは歯周病の進みやすさや治療の方針を考えるうえで大切な手がかりになります。
続いて、歯科医師や歯科衛生士がお口の中を直接見て確認します。歯ぐきの色が健康なピンク色か赤黒く腫れているか、歯ぐきが下がっていないか、そしてどの部分にプラークや歯石が残りやすいかをチェックします2。
歯周ポケット測定と出血の有無、歯の揺れの確認
次に行うのが、「プローブ」という先端に細かな目盛りがついた細い器具を使った歯周ポケットの測定です2。歯と歯ぐきの境目に器具をそっと当て、1本の歯につき複数の箇所で溝の深さを何ミリか測っていきます2。
このとき、溝の深さ(プロービングデプス)と同時に確認しているのが、測定時の出血の有無(BOP)です2。器具が軽く触れただけで血が出る場所は、歯周ポケットの奥に現在進行形で炎症があるサインとなります2。あわせて、ピンセットで歯を軽く動かして揺れの大きさ(動揺度)も記録し、治療の前後で数値がどう変わったかを確かめられるようにします。
レントゲン撮影で歯を支える骨の減り方を確かめる
歯ぐきの外側から深さを測るだけでは、歯ぐきの下にある歯槽骨がどのくらい残っているかまでは、はっきりとは分かりません。そこでレントゲン撮影を行い、歯の根の長さに対して骨がどの位置まで減っているか、骨の溶け方が水平なのか斜めに深くえぐれているのかを確認します21。
骨の減り方は、国際的な分類でも進行度(ステージ)や進行の速さ(グレード)を判定する中心的な基準となっており、その歯を将来にわたって残せるかどうかの見込みを立てる材料になります1。検査で得られたレントゲン画像や測定結果は、診療台のモニターに映し出しながら、現在のお口の状態を視覚的に分かりやすく説明いたします。
歯科用CTが必要になるのはどんなときか
先端設備のある歯科医院を受診すると、「初診から大がかりな検査をたくさん受けることになるのではないか」と心配される方もいらっしゃいます。しかし、3次元の立体画像が撮れる歯科用CTは、歯周病の検査を受けるすべての患者様に最初から行うものではありません。
ふつうの平らなレントゲンでは、奥歯の根の分かれ目(根分岐部)が重なって見えにくく、そこまで骨が減っていないかを確かめにくいことがあります。そのようなときや、骨の欠け方が入り組んでいて歯ぐきの手術を考えるとき、抜いた後にインプラントなどを考えるときに限って、撮るかどうかを考えます。撮るかどうかは基本の検査の結果をもとに歯科医師と相談して決め、費用も前もって医療機関にたずねてから進められます。
ポイント
基本の検査は「お話をうかがう・お口の中を見る・ポケットの深さをはかる・レントゲン」の4つです。歯科用CTなどのくわしい検査は、基本の検査の結果から、さらに立体的に見る必要があるとわかったときに、相談したうえで行います。
症状から考える受診の目安と、検査後の通院の進め方
お仕事やご家庭の予定が詰まっていると、痛みのないお口のトラブルはどうしても後回しになりやすいものです。ご自身の症状がどの程度受診を急ぐ状態なのか、また受診した後にどのような流れで通院が進むのかを知っておくと、スケジュールを調整しやすくなります。
出血・膿・歯の揺れなど、症状別の受診を急ぐ目安
現在感じているサインによって、受診のタイミングを3つの段階に分けて考えることができます。
- 歯みがき時の出血や口臭が2週間ほど続いている場合:急を要する激痛はなくても、歯肉炎や軽度〜中等度の歯周炎が隠れている可能性があります。1〜2か月以内の予定がつくタイミングで検査を受けることをお勧めします。
- 歯ぐきが急に大きく腫れた・膿が出る・噛むと浮いたように痛む場合:深い歯周ポケットの中で急性の炎症(歯周膿瘍など)が起きているおそれがあります5。放置すると周囲の骨が急速に減ることがあるため、数日以内に歯科医院へご連絡ください5。
- 指や舌で触ると歯が揺れる・前歯のすき間が広がってきた場合:歯を支える骨の減少が進んでいるサインと考えられます。できる限り歯を残すための選択肢を狭めないよう、予定を調整して早めの受診をご検討ください。
検査後の一般的な通院の流れと期間の考え方
検査で進み具合がわかったあとは、お口の状態にあわせて少しずつ処置を進めていきます。まずは検査の結果をお伝えし、お一人おひとりの歯の並び方にあわせた歯みがきのしかたを一緒に確かめます。そのうえで、超音波の器具などで歯ぐきの上の歯石を取りのぞきます。
歯周ポケットが深い場合は、さらに数回に分けて溝の奥に付着した硬い歯石を丁寧に除去し、しばらく期間をおいてから歯ぐきの引き締まり具合を確かめる「再評価」の検査を行います。この基本治療で改善が見られれば数か月に一度の定期的なメンテナンスへ移行し、深いポケットが残る場合は歯周外科治療などを相談します。
基本の歯周病の検査や歯石取りには、公的な医療保険が使えます。一方で、時間をかけたクリーニングや一部の処置、くわしい検査を自費診療(保険が使えない診療)で受けるときは、費用のしくみが変わります。自費のCT検査の費用も医療機関や目的によって異なるため、受診する医院に前もってたずねてみてください。
なお、歯石がたくさん付いていた歯では、取りのぞいた後に冷たいものがしみるように感じることがあります。また、取っている最中も、器具が歯の根の表面にふれたり水をかけたりするため、しみるような痛みを感じることがあります3。
喫煙・糖尿病・ストレスなど進行に影響する要因と全身との関わり
歯周病の進みやすさには、お口の中の細菌だけでなく、全身の健康状態や生活習慣も深く関わっています。特に喫煙や糖尿病は、歯周病の進みやすさに関わる要因として知られています。国際的な分類の「グレード」では、これまでの進み方やこの先さらに進むおそれ、治療がうまくいかないおそれ、全身の健康への影響のおそれなどをあわせて見ていきます1。
また、日々のストレスや睡眠不足による免疫力の低下、お口の乾燥なども歯ぐきの抵抗力を弱める一因となります。近年では、歯周病による慢性の炎症や細菌が全身の健康、さらには認知機能と関連する可能性についても研究が進められており7、お口の状態を把握して整えることは全身の健康管理にもつながります。
仕事と家事の合間に検査を受けるための準備
限られた時間のなかで効率よく検査を受けるために、予約の際には「歯ぐきの出血や口臭が気になり、歯周病の検査を希望している」と伝えておくと、当日必要な検査の時間を確保しやすくなります。受診の前に、いつ頃から症状に気づいたか、ご家族に歯周病の経験があるか、現在飲んでいるお薬(おくすり手帳)を簡単に整理しておくと問診がスムーズです。
定期受診が数年途絶えていると、「怒られるのではないか」とためらわれる方もいらっしゃいますが、出血や口臭をきっかけに現状を知ろうとすることは、ご自身の歯を残すための大切な一歩です。お買い物や通勤の動線に合わせて無理なく通える歯科医院で、まずは現在のお口の状態を確かめることから始めてみてください。
ポイント
出血や口臭が2週間以上続くなら検査のサイン、急な腫れや膿・歯の揺れがあるなら早めの受診が必要です。予約時に「歯周病の検査希望」と伝えると当日の案内がスムーズになります。
よくある質問
Q. 歯周病はどのくらいの期間で進行しますか?
A. 歯周病が進む速さには個人差があります8。お口の中のプラークの量だけでなく、喫煙の習慣や糖尿病の有無、ストレス、遺伝的な体質などによって、短い期間で骨の減少が進んでしまうケースもあります1。国際的な分類でも、過去の骨の減り方やリスク要因から「進行の速さ(グレード)」を個別に評価して治療計画を立てます1。
Q. 歯がグラグラするのはなぜですか?すべて抜歯になりますか?
A. 歯周病によって歯の根の周りにある「歯槽骨(歯を支える骨)」が溶けて減ってしまい、歯を支える土台が浅くなるためにグラグラと揺れるようになります21。ただし、歯が揺れているからといってすぐに抜歯になるとは限りません。残っている骨の量や根の形をレントゲン等で確認し、炎症を抑える治療や隣の歯と固定する処置などで残せる可能性を探りますが、骨が根の先まで失われている場合は、周囲の健康な歯や骨を守るために抜歯を検討することもあります。
Q. 奥歯を抜歯したまま放置してもよいでしょうか?
A. 重度の歯周病などで奥歯を抜いた後、「見えない場所だし、反対側で噛めるから」とそのまま放置することは避ける必要があります。抜けたすき間に向かって両隣の歯が傾いたり、噛み合っていた反対の顎の歯が伸びてきたりして、お口全体の噛み合わせのバランスが崩れてしまうためです。残っている他の歯に過度な負担がかかり、連鎖的に歯周病が悪化する原因にもなるため、入れ歯やブリッジ、インプラントなどで噛む機能を補う方法を歯科医師と相談することが大切です。
Q. 歯周病の検査は痛いですか?どのくらい時間がかかりますか?
A. 歯周ポケットの測定では、細い器具を歯と歯ぐきの境目にそっと入れます2。健康な歯ぐきであればほとんど痛みはありませんが、強い炎症があって腫れている場所では、チクッとした軽い刺激を感じることがあります。
はじめての受診では、お話をうかがったあと、お口の中を見て、歯周ポケットの深さをはかり、レントゲンをとって、最後に結果の説明を受けます。かかる時間はお口の状態や調べる歯の数によって変わります。予約のときに「歯周病の検査希望」と伝えておくと、必要な時間をとってもらいやすくなります。
参考文献
1. Papapanou PN, Sanz M, Buduneli N et al. Periodontitis: Consensus report of workgroup 2 of the 2017 World Workshop on the Classification of Periodontal and Peri-Implant Diseases and Conditions. Journal of periodontology. 2018. PMID: 29926951 / DOI: 10.1002/JPER.17-0721
2. Heitz-Mayfield LJA. Conventional diagnostic criteria for periodontal diseases (plaque-induced gingivitis and periodontitis). Periodontology 2000. 2024. PMID: 38831568 / DOI: 10.1111/prd.12579
3. 知覚過敏 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020. https://www.jda.or.jp/park/trouble/index12.html
4. 第1部|歯の健康シンポジウム2019秋・イベントレポート. https://www.jda.or.jp/asahiruban/vol44/symposium/
5. Herrera D, Retamal-Valdes B, Alonso B et al. Acute periodontal lesions (periodontal abscesses and necrotizing periodontal diseases) and endo-periodontal lesions. Journal of periodontology. 2018. PMID: 29926942 / DOI: 10.1002/JPER.16-0642
6. 更年期症状 | 女性特有の健康課題 | 働く女性の心とからだの応援サイト. https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/menopause.html
7. 認知機能と口腔の健康:歯周病と口腔機能の関連性に係る最新の知見と今後の展望. https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio/68/1/68_16/_html/-char/ja
8. 日本臨床歯周病学会 | 歯周病は約1割が重症化!?. https://www.jacp.net/perio/severe/
平成12年 つきみ野サティ(イオンつきみ野店)にやなぎさわ歯科 開設
平成15年 大和オークシティーイトーヨーカドー2Fにオークヒルズ歯科 開設
平成23年 ニューヨーク大学短期留学
平成30年 やなぎさわ歯科をつきみ野駅前に移転開業(やなぎさわ歯科つきみ野駅前クリニック)
令和元年 やなぎさわ歯科イオン板橋SCクリニック 開設
令和3年 鶴間中学校学校歯科医 就任
令和7年 東京医療秘書歯科衛生&IT専門学校歯科衛生士科 非常勤講師就任
神奈川県歯科医師会
日本歯科医師会
日本口腔インプラント学会
ICOI国際口腔インプラント学会 指導医・認定医
IDIA国際口腔インプラント協会 指導医・専門医・認定医
臨床研修歯科医 指導医
臨床歯科麻酔管理指導医
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