みなさんこんにちは、副院長の大澤です。
はじめての投稿のためあまり上手な文章ではありませんがご容赦ください。
今後は少しずつ記事を投稿していければと思っていますのでよろしくお願い致します。
新年度も3か月が経ち夏を感じる季節になりましたね。4月には初々しかった新人達もみなだいぶ成長しました。まだまだ1人前ではありませんが日々勉強しながら成長していますので引き続き温かい目で見守っていただけると幸いです。
今後は歯科についての記事をみなさんに発信していければと思っています。
今回は定期検診について簡単にお話します。
みなさんは定期検診を受けていますか?昔は問題が起きたときだけ歯科を受診するのが普通でしたが、問題が起きないように、もしくは起きても早期に発見できるためにも定期検診は重要です。
①定期検診ですること
・虫歯や歯周病のチェック
・詰め物の不具合
・歯のクリーニング(歯石、着色の除去)
・入れ歯のチェック
・粘膜(頬、口唇、舌など)のチェック
・フッ素の塗布
②頻度は?
基本的には小児は3か月、成人は6か月をおすすめしています。
ただ、虫歯や歯周病のリスクが高い方には成人でも3か月を進める場合もありますので担当医と相談が必要です。
③注意点
定期検診を受ける際は患者様と歯科医師とのコミュニケーションが特に大事です。虫歯や歯周病の要因にはブラッシング不良だけではなく生活習慣等もかかわってきます。患者様の口の中だけを見るのではなくその人自身も把握していくことが大事です。そのため初診の患者様を除いては、前回からの変化があるかどうかを見極めるためにも同じ歯科医師に診てもらうことをお勧めします。
今後とも地域密着で皆様の健康(健口)を守っていけるよう日々精進しますのでよろしくお願い致します。