院長はインプラントを埋入しました。今回もソケットプリザーベーション(抜歯窩温存術)後で骨が良好な状態のオペでした。いつものようにサージカルガイドを使用し、歯ぐきを切り開かずに理想的な位置・方向にインプラントの穴を形成しました。すべて良好なオペで、問題なく9分で埋入できました。(水色矢印)また、非常に気をつけなければいけない神経(黄色矢印)からも距離が離れており、しびれや麻痺の合併症の可能性もないと言えます。
今後もより安全に、より簡単で確実な方法を心がけ、患者様の負担を減らす努力を継続していきます。