院長はバンクーバーで国際口腔インプラント学会に参加しました。|大和市の歯医者|医療法人社団英優會

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院長はバンクーバーで国際口腔インプラント学会に参加しました。



院長はカナダのバンクーバーで行われれた国際口腔インプラント学会に参加し、世界で活躍する29名のインプラントロジスト(インプラントの埋入をする歯科医師)の最新治療法報告とハンズオン(骨造成実習)を受けました。

さすがにカナダでしたので日本人の参加は少なかったですが、インプラント指導医には5年間で150時間以上のトレーニングを継続する義務があり、世界中から指導医、認定医、その他の歯科医師が集まっていました。(700人以上)

最新情報は多岐に渡り、いつものように審美、骨造成(サイナスリフト、ソケットリフト、抜歯窩温存、スプリットクレスト、チタンメッシュ、メンブレン法)、歯肉移植、長期安定のための噛み合わせ、インプラント上の被せ物材料、切開・縫合法、インプラント周囲炎、最新器具などでした。

講義は全て英語で行われました。(通訳なし)

医学的に証明された根拠に従い、外科の基本を守り、長期に渡り機能的・審美的に安定な状態が維持できるような治療法が重要だと再認識しました。