こんにちは、衛生士の田中です。
新学期が始まり、少しずつ新しい生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。
これから学校で歯科検診を受けるお子様も多い時期ですね。
「虫歯があるかも」「歯並びが気になる」など、検診結果をきっかけに早めのケアをおすすめしています。
今回は先天性欠如についてまとめてみました。
・先欠の原因
先欠は、歯の発生に関わる遺伝子や成長の過程の影響で起こることが多いです。
遺伝子的な要因が強く、家族内で同じ症状が見られることがあります。
・先欠があるとどうなる
咀嚼や発音への影響
歯並びや咬み合わせの乱れ
審美的な影響
などがあります。
・先欠の治療・対応
矯正治療 欠損部分のスペースを整えたり、周囲の歯を動かして咬み合わせを改善します。
補綴治療 欠損部にブリッジや入れ歯、インプラントを入れることで、咀嚼機能と審美性を回復できます。
定期的な歯科検診 成長伴い歯列の変化を確認し、対応することができます。
・まとめ
先欠は珍しい症状ではなく10人に1人の割合でみられます。1歯欠損する確率は5%、2歯欠損する確率は3%です。
気になる症状があれば歯科検診でお伝えください。