こんにちは。衛生士の土岐です。
皆さんは、歯磨き粉を選ぶときに何を基準に選んでいますか?
「味が好きだから」「泡立ちがいいから」「いつも使っているから」など、選ぶ理由はさまざまだと思います。
今回は、虫歯予防に役立つ「フッ素配合歯磨き粉」についてご紹介します。
フッ素には、虫歯になりにくい歯を作るための大切な働きがあります。
主な働きは、
・歯の表面を強くする
・虫歯菌が作る酸によって歯が溶けるのを抑える
・溶け始めた歯の表面の修復を助ける
などです。
そのため、フッ素配合の歯磨き粉を毎日の歯磨きに取り入れることは、虫歯予防につながります。
フッ素の効果を十分に活かすためには、歯磨き後のうがいをしすぎないことがポイントです。
歯磨きが終わったら、歯磨き粉を吐き出し、大さじ1杯程度のお水(約15mL)で1回だけすすぎましょう。
何度もたくさんのお水ですすいでしまうと、お口の中に残るフッ素の量が少なくなってしまいます。
また、年齢に合ったフッ素濃度を選びましょう。
フッ素配合歯磨き粉は、年齢に応じて適切な濃度・使用量を選ぶことが大切です。
6歳以上は、成人と同様に1500ppmのフッ素配合歯磨き粉の使用をお勧めしております。
毎日の歯磨きにフッ素を取り入れて、虫歯になりにくいお口の環境をつくっていきましょう!
何か分からないことがあればお気軽にご相談ください!